一年ほど前にうちの庭で生まれて、その後行方知れずになっていた猫が返ってきた。（そのころの写真->050824）

結構大きくなったな。相変わらず、俺が触れようとすると威嚇する。
うちの子供たちは、頭なでたりしているのに。
なんでだ。

未来がわかる占い師は幸せなのだろうか。とふと思った。
自分の暗い将来が見通せたときに絶望したりしないのだろうか。
不幸が予測できたら、投げやりにならずに立ち向かう方法を考える。
そういうポジティブなメンタリティの人が占い師に向いているんでしょうかねぇ。

夕焼け空が綺麗なんだよ。写真には撮っていないけど。どうせ満足いくようには撮れないんだから、じっくり鑑賞しておこうとおもったのさ。

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家の中では口数を少なくして、出来るだけ家事をやる。
そういう状況が一週間ほど続くと嫁の機嫌がよくなって、子供達も小言を言われずにまったりのんびりと生活するようになる。
別に家事が好きでやっているわけじゃなく、家の中の空気がのんびりしているのが好きだから家事をやってるんだと今更気づいた。

今年の夏に買ったもの
明珍風鈴
気に入っています。


関連　田口ランディのエッセイ->■　■

「月９」という言葉は知っているけれども、番組は視聴したことがなかった。いかにもミーハーな感じがして拒否反応が出てしまう。

どういうわけか娘がこのところ、テレビドラマに興味をもつようになって、つられて俺も今季の「月９」ドラマの「サプリ」を先週今週と観てみたわけ。
会社の一つの部署の中って狭い世界で、三角関係四角関係しちゃうみたいな。なんか、背景はイマドキでしゃれているんだけど、話のすじは一昔前（二昔か？）の少女マンガだー。とか思っちゃったんだけど的外れな感想だろうか。

しかしさ、いちいちテレビに向かって突っ込みたくなるわ。というか実際口に出してしまった。
「無駄話ばっかしてるよ〜。なんだこの会社」「たまには働けよ」「サークル活動かよ。和気あいあいしすぎ。」「うわー。これはない」「会社になにしにきてんだよ」「実際いたらキモイー」

なんだかんだいって、結構俺ハマってるのかもしれない。なはは。

半年ぶりくらいに日曜午後の坐禅会をさぼった。
さぼって子供連れて、フィールドアスレチックに行って（もちろん子供の付き添いのふりをして自分でやる）、その後プールで泳いだ。
坐禅をしたり、お坊さんの話を聞いたりするよりも、今はカラダを疲れさせて、パタッと寝ちまうことのほうが
なんとなーく、なんとなーくだけど自分に必要なような気がしたのさ。

ひどい筋肉痛で今朝は起きるのがつらかったな。