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【2024/04/29 19:03 】 |

愚痴る
のほほんと生きてたって仕事してりゃ、細かい不安、不満、不愉快がちょっとづつたまっていくもんだ。
特に午前中、頭の中にもやもやと霧がかかっている感覚がつづく。
抗ストレスレシピで何とかしている。

1)サプリメント
 フォスファチジル・セリン、ギンコ、オメガ3、DAME、アセチル・カルニチン
 (これだけ飲んでやっと普通の状態。サプリの通販のサイトにある脳のチューニングとかパワーアップなんて売り文句は誇大広告なんじゃないか。効く人はガツンと効くのかね?)
2)ウォーキング
 朝30分
3)座禅
 就寝前15分ぐらい

そこまでしてなんで働かなきゃいけないんだと疑問が頭をよぎったりするが、生活してく金を調達しなきやしょうがない。
俺にとってもっとストレスがなくて楽しんで出来る仕事があるという可能性がないわけではないが、結局のところ仕事は経済活動。俺がやりたがってたって需要がなきゃ金には換わらないんだ。俺の持ってるスキルのなかで需要がありそうなのはいまんとここの会社でソフトウェアの設計開発するぐらいしかないってそれだけのことだ。
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【2005/10/14 16:17 】 | depression | utu | comment(0) | trackback()

たまにはちゃんと
図書館に返却する前にメモっとこ。

うつ病の原因についての仮説

通常時:ストレスに暴露される→HPA系作動→副腎皮質からコルチゾール分泌→ストレス防御→フィードバック機構によりコルチゾール濃度低下。

反復的、長期的ストレス:コルチゾール濃度が高い状態が続く→HPA系を抑える働きをしている海馬の神経細胞に傷害→さらにコルチゾール濃度が高い状態になる→海馬萎縮。


※HPA系
        CRH        ACTH
 ・「視床下部」→→→「脳下垂体」→→→「副腎皮質」


さらに詳しく知りたい場合は
ここを読もう→実録!体を張ってウツを撃退(ウツは必ず治ります!!)|うつに迫ってみるコーナー
 一般書でこういうのちゃんと書いてあるの無いのよね。

で、そのメカニズムを踏まえたうえでどう治すか
やっぱりこちら→うつ病ドリル|回復マニュアル
 私も実践した回復マニュアル。回復報告をしなきゃと思いつつ後回し。
【2005/09/03 11:20 】 | depression | utu | comment(0) | trackback()

打たれ弱い自分のために
何度か書いて、声に出して読んだよ。

・反対されたらその中心にあるのは、その人の不合理な考え方だということを忘れないこと。

・もし批判が正しくても、傷つくことは無い。それによって自分の誤りを見つけて正すことができるのだから。自分の失敗から学んで失敗を恥じないこと、人間なのだから時々間違いを犯すのは当たり前だ。

・バカにされたとしても「生まれながらの敗者」というものはない。いつも間違っているなんてありえない。人生で今までしてきた数多くの正しいことを思えば、これからでも自分を変え成長させることができる。

・他人には人間としての価値を単にある特定の行為や口にしたことの正当さや長所だけで判断することはできない。



「いやな気分よさようなら」から引用



うたれ強くなったかなぁ。
【2005/06/23 22:29 】 | depression | utu | comment(0) | trackback()

「脳画像で探るうつと不安の癒し方」
先に紹介した「脳画像でみるうつと不安の仕組み」姉妹編。
というか、原題からすると「仕組み」の方が「うつと不安の癒し方」の第一巻。この本が第二巻ということみたい。


うつ・不安の7タイプ別に効果的な(生物学的、心理学的、社会的)治療法を提案している。
一番最初にうつを癒す食生活、サプリメントとあって「ああ、うつドリだな。」と思った。やっぱし、タンパク質採って、ちょっとキツメの有酸素運動ですよ。シェイプアップにもなるし。
▼つづきはこちら
【2005/05/30 20:15 】 | depression | utu | comment(0) | trackback()

「脳画像でみるうつと不安の仕組み」
久々にうつ本情報。
キモは、うつ・不安を脳の活動が過剰あるいは低下している部位によって7タイプに分類しているところ。うつ・不安って言ってもいろいろあるんだ。

メンタルな病気を神秘的・霊的に捉えるのって私は苦手。「業」とか「カルマ」がどうのとか言われたら怖いじゃん。
マイナス思考や不安も単なる一臓器たる脳の不具合。薬物療法、心理療法、食餌療法、運動療法、等々駆使してベストコンディションを保とうよ。そういう本です。
私はこの本好き。SPECTで自分の脳をスキャンしてみたい。


参考 著者のエイメンクリニックのサイト(英語)SPECTによる脳画像が見られる
▼つづきはこちら
【2005/05/29 15:19 】 | depression | utu | comment(4) | trackback()

12:30〜12:55

晴れていれば
用もないのに
会社のまわりを
うろうろ歩く

すれ違う人達は
俺がセロトニンをぞうさん中だと
気付くだろうか。

【2005/04/22 14:37 】 | depression | utu | comment(2) | trackback()

自分に言い聞かせていること
まずは、うつ症状を軽減し、十分な思考力を取り戻してから自分が幸せに生きるにはとかうつ病と向き合ったことによって得たものをどのようにして自分や社会に還元するかを考えていくのが正しいステップ。

うつ病になったことは完全なる敗北ではない。うつ病の経験から大切なことを得られることもある。

うつの特効薬は希望である。うつ病が治ったあとの自分をイメージしよう。うつを克服した人の体験記を読もう。

うつ病になりそうな状況にいても平然としている人もいる。彼らに共通して言えることは、今の状況をより良くする事に全力を傾けていることである。もっと状況が悪くなるのではないかと妄想しモチベーションを下げるようなことはしていない。

過去の自分と今の自分を比較するのは良くない。過去の自分は美化されやすいから。
【2005/04/05 23:19 】 | depression | utu | comment(1) | trackback()

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