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【2024/05/16 01:18 】 |

決算
年度末なので決算だ。

抑うつ症状の改善に効果のあったもの

1) 抗うつ剤 (うつ病が治ったと錯覚させるお薬)
2)抗不安剤 (不安じゃなくなる確かに、でも仕事はできなくなるテンション下がるから)
3)認知療法 (これは重要、物事を多面的にみる訓練は生きてくために必要)
4)サプリメント (手軽でいい)
5)ウォーキング (同上)
6)座禅 (これをやってるときのストイックな感じの自分が好きだ)
7)大人の計算・音読ドリル (うつボケ対策として良し)

ああ、重要なことを忘れるところだった

8)ブログを読んだり書いたりすること (闘病記を読んで思うこと。うつ病なのは、俺一人じゃない。いろいろな人がいろいろな事情を抱えながらのりこえている。だから、俺もがんばろう。ほんとさ、インターネット無きゃ死んでたよ。今頃。)
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【2005/03/31 21:02 】 | depression | utu | comment(1) | trackback()

ものは考えよう
いろいろ頭の中に考えているのだけれど、整理して他の人にわかる言葉にするほどまとまらず。
なんとなく、更新に間が空くのもいやな感じ。

さっきから考えてたんだけど、「認知療法」って簡単に言えば「ものは考えよう」ってことだよな。
明日の朝、「ものは考えよう...」「考えようによっては...」とかぶつぶつつぶやきながら歩いている眼鏡の男がいたら、認知療法のトレーニング中なので笑わないでやってほしい。確かにキモイが。
【2005/03/28 20:05 】 | depression | utu | comment(0) | trackback()

寝るのって大事だ。
結局、火曜日から普通に仕事にいって仕事を普通にこなしている。
いつもの週なら木曜日には、ちょっと疲れたかなという感じがあるのだけれど、今はとても心身ともに調子がいい。
たった三日間寝ていただけなのに、インフルエンザを治して慢性的な疲労感も解消された。自己治癒力にびっくりだ。
休みというと、座禅しなきゃ、うつ病のサイトチェックしないと、認知療法のお勉強しないと、ブログの更新しないと、などなど予定をつめこみ気味だったけど、案外純粋に寝ているというのもいいものなんだな。というより、インフルエンザだからといういい訳でも無いと本当の意味でゆっくり休んでいられなかったのかもしれない。体は元気なんだから何かしないとという気になってしまって休むということになんとなしに罪悪感がある。
休むときは徹底的に休め、そっちのほうが結果的に気持ちいいということに気づかされたここ数日間だった。
【2005/03/24 22:53 】 | depression | utu | comment(1) | trackback()

黙ってりゃいいのに。
コメントおよびご心配頂ありがとうございます。本格的な症状が出始めてから丸2日にして、ほぼ頭痛、発熱、のどの痛み等主だった症状は収まりました。
普通の風邪でもこんなにあっさりは治らないのに、特効薬があるというのはすばらしいですね。

ちなみにインフルエンザの特効薬はタミフルです。タフマンでもミルミルでもありません。
でもみんな間違えてんのな。-> 参考

インフルエンザの疑いがちょっとでもあれば、病院に行っておいた方がいいですね。できるだけ早くタミフル飲んだほうがいいらしいから。

ところで先日、主治医から言われたのですが、インフルエンザや風邪の治りかけの時に抑うつ症状が重くなることがよくあるそうです。「やばくなったら、すぐにここ(病院)に来なさいね」(原文ママ)だそうです。確かにね全身至る所で不快感ありというのは凄いストレス源だし、それが気分にも影響して抑うつ症状が出るというのも納得がいく話。ここでちょっと不思議なのは抑うつ症状が重くなるのが「治りかけの時」というところ。インフルエンザや風邪の症状がピークの時は落ち込んでるどころじゃないのか、発熱している間にじわじわとセロトニンが枯渇していって抑うつが現れるころに風邪が治るためなのかメカニズムはよく分りませんが、ともかく急に不安になったり絶望感を感じたりしても不必要にあわてずにいましょう。(と自分に言い聞かしている最中)
【2005/03/21 15:55 】 | depression | utu | comment(1) | trackback()

ゴホ
いつもの心療内科に二週間分の抗うつ剤をもらいに行く。ついでに頭いたいくてだるいとのことを主治医Uに伝える。インフルエンザの疑いありということで検査をしてもらうことになった。
結果は、インフルエンザB型に感染していた。ついでに聞いといてよかった。いつものトレドミン、ロヒプノール、テシプールのほかにタフミル、葛根湯を処方してもらった。
自分がインフルエンザと聞いてから、非常に具合が悪くなってきて、のどの痛みと咳が出るようになった。気の持ちようと言うのはやっぱりある。年度末で忙しい時期に仕事を休んではいけないという気持ちがあったし、休みが三日続くから子供を何処か遊びに連れ出さないといけないなと思っていた。しばらく寝ている口実が出来てちょっとホッとしている。
しかし、家族の中で私だけが感染したということは、職場にインフルエンザをおして出てきている人がいるということだな。そんなことしても迷惑なだけでだれも喜ばないのに。自己犠牲の精神に酔っているのか、会社への忠誠心なのかよく分からないが、そういう人はいづれうつ病になるような気がする。知らんけども。
【2005/03/19 16:54 】 | depression | utu | comment(2) | trackback()

「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」
このブログ読んでくメンタフダイアリー書き始めた人っているのでしょうか。あんまりいないと思うけど。
もし、メンタフダイアリーが愚痴日記になってしまうのがなんかやだなと感じてる人は読んでみたら良いと思われる本です。

1,800円出すのが惜しいしまりやさんは【ABC理論】とか【認知行動療法】でググッてみると良いかもしれない。

エリス博士も書いてるけど「ユーモアがあなたを救う」そうな。
そっか【人間道場】読んでこよう。
【2005/03/07 22:06 】 | depression | utu | comment(1) | trackback()

「脳を鍛える大人のドリル」
例のごとくうつドリからのネタだったりします。ほんと眼の付け所がいいというかなんというか...
音読と計算と同時進行でやりましたが、うつによる記憶力、判断力の低下=うつぼけ(勝手に命名)に効きました。たぶん中高年から老人が利用することを想定して出版されているものなんでしょうが、うつぼけさんにもぴったりです。私の場合、使用前使用後で短期記憶の能力(最近は脳力という字をあてることがあるみたい)の向上が顕著だったのでちょっと晒してみます。

短期記憶テスト結果 ※1
第一週 9語
第四週 12語
第八週 18語
第十二週 17語

※1 2分間で30語のひらがなを記憶し、2分間で何語思い出せるかテストする。40歳で12語、50歳で約10語思い出すことができる。

私は開始当初、50台の人以下の記憶力しかなかったようですね。どうりで薬飲むの忘れたり、買い物に行った先で何を買いにきたのかわからなくなったりしたわけだ。
これから休養しようという段階にいる方は、やらなくていいと思います。面倒なので。復職へのリハビリにはお勧めです。最初の数週間は自分のうつボケっぷりにがっかりするかもしれません。小学校で習った漢字が思い出せないのにはなんとも歯がゆい感じがしました。でも、焦らず続けるがよしです。そのうち思い出すので。忘れたり、記憶が消えているわけじゃないですよ。適度な刺激を与えれば思い出します。
【2005/02/12 23:36 】 | depression | utu | comment(3) | trackback()

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