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:無題
昔 うつ発症から入院までの間
PCのテキストエディットにひっそりと書いていた (当時はblogなんてなかったからね) 約2ヶ月分の日記を この前ふと読み返していたら わたしも似たようなことを書いていた 「宗教とかそういう類のものは ひとが 心身共に弱っているとき を狙って するりとその隙間に入り込んでくる ひとの不幸を逆手に取った最低の商売だと思うけれど 今のジブンがもし 何らかの怪しい宗教とか そういったものに触れたり 勧誘を受けたりしたら きっぱりと断る自信がない ・・・だからこそ ああいったものたちが 世の中で成り立っているんだろう」 そんなことが書いてあった 健全なココロとカラダ であればそんなものは ただの鬱陶しい存在に過ぎないのに ね ひとは 狡くて滑稽で 弱くて不器用 |
:無題
私は宗教とか信仰は否定しないというか、自分も含めた、大抵の人には必要なものだと思っているのね。
ただ、「必要だ」と自然に思えるようになるまでは、勧誘したりしないで、ほって置いて欲しいのですね。 自発的に求めたものじゃなきゃ心底信じることはできないと思うし。 実際、叔母達が熱心に勧誘すればするほどその宗派については不信感がつのるばかり。「毎日お経を唱えたからおじいちゃんの癌が治ったのよ」とかね平気で言うし。でその何ヵ月後におじいちゃん亡くなったら「私の信心が足りなかったから」って泣くし。 自分の祈りだけで他人の運命が変わると思うのって、ある意味傲慢じゃないのかなぁなどと思ったりするものです。 |
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