これといって書くべきこともないので
移転してみたりする。
こっちの方が無料でも、記事をバックアップできるから良い。
残しといてどうなるの　という気持ちもなくはないが。

定期的に巡回していたBlogの更新が止まったり、閉鎖されていたりすると
なんだか悲しい気持ちになったりしていたのだけど
自分も一か月ばかり更新を止めてみたらば、Blogの更新が止まるってことは。

Blogに書かずにいられないほど、ため込んでいるものが無い。
Blogに関わっていられないくらい、身の回りのことで忙しい。

ということだろうとも考えられるので、まあ、書いている人が、充実しているのだから良いじゃないの。
と前向きにとらえられるようになっている。

よくない？よくない？よくなくなくない？

小雨の中。知り合いのりんご農家に収穫のお手伝いに行った。
一応遠慮したけれど、報酬をいただいた。
米３０Ｋｇとりんご段ボールに二箱。
時給にするといくらか、などと計算しなくとも、すごくお得な仕事だったような。

過去の傷はマボロシである。
今、俺の目前に危害を加えようとするものはいないのだ。
マボロシと戦っても勝ち目はない。

未来への恐れもまたマボロシなのだ。
マボロシからは、どんなに早く走ろうと逃げることはかなわない。

ありもしないものに振り回されて、勝ち目も無く、逃げることもできず。それでも戦い、逃げようともがきながら、生きることは続く。
悪い夢の中にいるようだ。

昨日、風邪ひいて熱を出した。
トイレと食事以外の時間は、寝てたような一日。
子供のころから、発熱があると悪い夢を見る。
昨日見た夢は...



自宅のＰＣの前に座る俺。なんだかＰＣの調子がおかしい。
ＰＣの筺体を分解してみる。
ありえないことに筺体の中には、得体のしれない黒光りする甲虫がぎっしり。ところどころ、真っ赤なミミズもうねっている。
床にあふれ出てきた虫達を、素足でばんばん踏みつぶす俺。
いつのまにか、自室の壁にできていた、こぶし大の穴に撤退していく虫達。
虫達は去り際、『いつかお前を、同じ目にあわせてやる』と俺にテレパシーのようなものを使って脅かしてくる。



ここで、寝汗たっぷりで起きた。
夢の中でも、バグつぶしに必死なわたくし。
ああ癒されたい。。。
などと呟いてみる。

義理の妹が男の子を産みましてね。早速、産院に面会しに行ったわけですよ。
新生児ってのは小さいもんだね。などと感想をもらしつつ、何の気なしに甥っ子の髪の毛の生え際あたりの匂いをくんくんと嗅いだんですよ。
周りの人から「何してるの？」と不思議がられて、自分の無意識的な「匂ってみる」という行動に気がついたのだけど、言われてみれば確かにちょっと変だよね。
別に匂いフェチとかそんなんじゃないと思うのだけど、カッコ付けて言ってみちゃうと誕生したばかりの生命の息吹を感じてみたかったみたいな。
みたいな感じ。

もうちょい大きくなって、母乳をたくさん飲むようになるといわゆるちちくさーい赤ん坊になってその時は、また匂ってしまうような気がする。うむ、あれはいいものだよ。なんともいえないほのぼのした匂いっていうか、またもやカッコ付けて言ってみちゃうと、平和と希望を感じさせる香りみたいな。
みたいな感じ。

ほんの一瞬だけど、赤ちゃんほしいなぁとか思った。主に「匂ってみる」目的で。

仕事忙し。
眼を覚ませて、集中力を上げようと
フリスクつつ、メンソールのたばこ吸って、ペプシ飲む。
ケミカルなやばい味がしてパワーダウン。
もう帰ろう。

納期やばいかもなー。

まあいいや。
できないことは、できないと、誰かに泣きついてしまえるのが
サラリーマンの唯一のいいところ。